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キャリアプランの
モノがたり鯖江精機のキャリア形成

機械のメンテナンスをするイラスト

バイタリティ

営業部 部長

安達 彰

AKIRA ADACHI

安達 彰

営業課と設計課からなる営業部の部長である安達さん。

これまでのキャリアの中で営業と組立の両方を経験したからこそできる組織づくりと、仕事への熱い思いをお伺いしました。

現在の仕事と、鯖江精機について

記者

本日はよろしくお願いします。

安達

よろしくお願いします。

記者

まずは、現在のお仕事と営業部の役割について詳しくお聞かせいただけますか?

安達

営業部の中には、営業課と設計課があります。営業課(男性4人、女性4人)・設計課(男性9人)でトータル部下が17人います。
営業部は組織の一番スタートと終わりを担っている部署です。会社全体の仕事のスケジュール管理もしています。モノづくりは「ヒト」が基本と考えています。なので、「ヒト」の育成にも注力しています。

記者

事前にお答えいただいたアンケートに、「営業と設計は、ものづくりの体力の源で、源のパワーが多ければ多いほど会社の体力は増大する。」とありましたがどういった意味でしょうか?

安達

仕事を取ってくるのが営業で、未来の体力は設計がして、それを世の中に広めていくというか。 世の中にありふれたものを作るのは誰でもできるので、創造の設計をして、新たなモノづくりをするのが重要です。 まさに「今動く体力を作る」のが営業課で、「未来の体を作っていく」のが設計課の仕事みたいな感じですね。 私の業務は、その営業課と設計課のリーダーとして、両方の管理を行って、営業部のベクトルを決める役割を担っています。

記者

営業のベクトルを決める役割を担っていらっしゃるということですがどんなプランを考えてらっしゃいますか?

安達

営業といったら仕事を取りにいくようなイメージがあると思うのですけれども、たしかにそうなんですが、数年前の蒔いた種からお仕事をいただくことがあります。 それだけで満足せずに新しいお客様とか会社の体力とか、お金だけじゃなくて技術も一つの財産だと思うので、そこを力につけていくのを長い目で見て、営業を決めていくような形ですね。

記者

就職活動をされた際に鯖江精機がいいなと思ったポイントなどはありますか。

安達

前職の会社が倒産しまして、そこで就活しないといけないような状況になったのですが、鯖江精機と同じ業界で働いていたので「ハローワークを見て」がきっかけです。 前職場が倒産した時、当時の同僚メンバーで新しい会社を起こそうとか、同業種からのお誘いが5、6社ありました。 結局、全部お断りして、鯖江精機が、どんなことをしている会社かは、事前に知っていたので鯖江精機に入社を決めましたが、正直、入ってから知ったことが多いです。
鯖江精機では、自由にやらせてもらえる機会をいただけ、役員に相談しながら、自分の思いを形にできているのが非常にいいかなって今は思っていますね。

記者

鯖江精機でのターニングポイントについて教えてください。

安達

一度、営業に行ってから組み立てに戻り、もう一度営業課に行きたいと自分から手を上げました。そこがターニングポイントでした。
組み立て担当の時は、すごく忙しく充実していましたが、営業課の組織がすごく弱いと感じていました。当時の営業を見ていた役員に何度か相談して、「自分が成長させたいから異動させてください」というお願いを何回かしました。 営業と組み立てって全然職種が違うところで、ずっと組み立てだけしていれば組み立てのスペシャリストになれたと思うのですが、組織の成長を考えて、異動をお願いしました。 一般的に異動というのはネガティブに捉えがちですが、鯖江精機の中では比較的ポジティブに捉えた異動が多いです。営業というのはさまざまな事を広く知っていた方がいいと思うので。 現場を知っているからこそ、お客様の要望にも応えられるように感じます。

組織づくりとこれからの鯖江精機について

記者

先ほどのお話にも組織作りというキーワードが何度か出ていますが、この会社でそれをしようと思ったのはなぜですか?

安達

それはですね。私はモノづくりが好きで、物を作るのはやっぱり人なので、人がしっかりしていないといい物を作れないし、付加価値もつけられないという思いです。 形、姿というのは鏡に見えるじゃないですか、性格というのは鏡に映らないものなので、そこら辺をしっかり成長させてあげたいという思いがあって、元々、心理学とかを勉強していたことがあったので、 部下が何をこう考えているのかというのもある程度理解できるようにしています。

記者

もともと、こういう組織作りをしたいみたいな思いはあったんですか?

安達

組織作りしたいとは思っていなかったのですが、自然とそうしなきゃいけないと感じました。 前職は、朝まで仕事とかたくさんあったのですが、その経験で技術が身につき、そこで教育係もやっていたりしていたので、その経験も今では大きく役立っていると思います。

記者

営業部の中に営業課と設計課があって、両方の管理をしていると、それぞれ考える方向性が違うんじゃないかと感じますがどうですか?

安達

それは違いますね。ただ、設計課には課長がいるので、課長からの報告などを踏まえて大枠のベクトルを考えて課長へ指示を行い、後は課長に任せるという形でうまく回っています。

記者

そもそも営業部の中に設計課が入るのって珍しいなと思いました。

安達

一般的に珍しいのですけど、世の中にはこういう組織図っていうのは何箇所かあって。利点があるからこうなっています。

記者

10年後、20年後のビジョンはありますか?

安達

将来のビジョンですか。実は2022年に中長期的な目標設定を社内展開してまして、1年が経過します。
4年後には組織を構築させて、属人化対策と10年後の目標に備える「ヒトづくり」。 10年後には、付加価値を付けた創造の「モノづくり」にて会社としてコアな技術を確立する。 20年後は、コアな技術が基幹技術となり、創造の「モノづくり」で更なる社会貢献を目指していきたいですね。

大切にしていることと就活生へのメッセージ

記者

今のポジションの中で何か大切にしていることってありますか?

安達

常に考えていることっていうのはいっぱいありまして、全体的な考え方であったり、営業での考え方であったり。例えば
・どの立場にいても基本同じ考え方をすること。
・どの立場にいても敬語を使うようにしていること。
・部下に話しやすい環境、雑談できるような環境を築けるようにすること。
・人を変える前に自分を変える
・自分よりみんなのことを優先して考える
・物事の目安時間を決め優先順位を必ず決めること。
・可能な限り数字で表現すること。
・目標を決め、目標に向かって実施する。
・今までは「こうだった」「あの人のやり方はこうだった」は気にしない。より良いやり方があればそうするだけ。
・失敗は別に悪いことではなくて次にどう繋げられるかが大事で逆に言うと失敗しているということは前進しているという考え方。
・人の陰口を言わない、思ったら本人に言う。
・発言と行動が伴うようにする。
・仕事は作業と考えない。
・言い訳をしない。
・何もかも物事を俯瞰に考える。

仕事ができる人って言うのは、自分のことをしっかり理解している人と思っています。
そういったところから、メンバーにも、自分の力量であったりキャパを知ったり伸ばしたりしてもらっています。
色々と言いましたが、全てバイタリティという言葉に集約されていると思っています。
そして、いつもみんなに言っているのですが「もっとチャレンジして失敗しなさい」と伝えています。
組織の中で部下が全員仕事ができるかと言ったらそうでない人もいます。ですが、できないからと言ってどこか異動させたり評価を下げたりするのは違うと思っています。
その人のできることを与えてあげて成長させるようにしてあげればいいだけだと思っています。

記者

これから入社してくる、新人社員(就活生)にメッセージをお願いします。

安達

人生で仕事をしている割合は平均で20%前後と言われています。
例えどんな仕事に就こうとも世の中の誰かの役に必ず立っています。
「モノづくり」は、「ヒト」から「ロボットやAI」の力に頼る時代となってきています。
そのロボットやAI には、我々の「モノづくり」技術が入っています。
そして、「モノづくり」には「ヒト」は欠かせません。
「ヒト」が「モノづくり」をするのだから「ヒトづくり(教育)」も必要です。
先輩達により、丁寧な指導のもと技術者としての道をスタートできます。
人生の20%の時間を一緒に「モノづくり」しましょう。

安達 彰

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チャレンジ

衛星プロジェクト 係長

大久保清吾

SEIGO OOKUBO

大久保清吾

鯖江精機の中でも新機軸となる衛星プロジェクトに携わる大久保さん。

衛星事業への参加がまさに人生のターニングポイントと語る大久保さんの現在の仕事、これからの思いなどをお伺いしました。

現在の仕事と衛星プロジェクトについて

記者

本日はよろしくお願いします。

大久保

よろしくお願いします。

記者

現在の仕事について教えてください。

大久保

衛星開発でのお客様とのスケジュール調整やタスク管理、社内のチームワーク作り・部下育成に加えて現場に出ての実作業も行っています。

記者

衛星業界の仕事のきっかけなんだったんですか?

大久保

福井県で衛星を作って打ち上げようという「福井県民衛星プロジェクト」がきっかけです。県内の宇宙産業発展を目的として、福井県から県内企業の数社に依頼があり、鯖江精機もそのプロジェクトに参加しました
当初は、鯖江精機で機械設計に所属しながらの兼務でしたが、福井県内でも小型衛星を作れる力を付けようという流れになり、衛星の仕事がメイン業務になっていきました。

記者

はじめ会社からのお話があった時どうでしたか?

大久保

元々宇宙に興味があったわけでなく、始めは「え~」って驚きはありました。ですが、宇宙産業という未知の分野に興味も湧いたため、一度チャレンジしてみることにしました。

記者

やったことない事に、「じゃあやろう」って思えるマインドってなかなかで難しいですよね。特に保守的な会社とかだとできない時ってあるじゃないですか、失敗したらどうしようって。

大久保

当時はたまたま余裕もあって、本腰入れて取り組むのではなくて、「一回チャレンジしてどういうものかを見ていこう」っていう会社の方針もあったと思うので、そこまでネガティブな感じでいくことはなかったです。会社もしっかりフォローもしてくれました。

衛星の仕事のやりがいと失敗談について

記者

仕事をしていて特に嬉しかったことはありますか?

大久保

「試験クリアできた時」と「衛星が宇宙空間に無事放出され動作確認が出来た時」ですね。打ち上げ後、メンテナンスは一切できず、失敗はできない環境なので「これで大丈夫だ」ぐらいの試験をします。そこの過程で辛さがありますね。宇宙行っちゃったら直せないので、上手くいったと時の喜びは何とも言えません。

記者

宇宙や衛星というと、全体だとすごい規模の人が関わっているように思うんですが、どのような感じなんですか?

大久保

そこまでの規模の人が関わっている感じではなく、県民衛星プロジェクトから関わりがありました県内企業数社のメンバーと大学の先生の力をお借りして複数のプロジェクトを進めているような感じになります。

記者

そうなんですか!これまで大きな失敗はなかったんですか?

大久保

試験の確認不足で再試験をし迷惑をかけたことです。再試験は、人的労力がかかり、衛星に対しても過剰な試験になり得ることがあるので、メンバーとの認識合わせの大切さを実感しました。

記者

それは、胃が痛くなりそうですね。

大久保

そうですね。いつもトラブルが起きる試験で振動試験や熱環境試験等があります。振動試験はロケットの振動に耐える必要があるので、ロケットから衛星が放出されるまでに衛星が故障しないことをロケット側に提示する必要があります。 熱環境試験は、宇宙では±100℃を越える過酷な熱サイクル環境に衛星が晒されるので、適切な熱対策を施さないと搭載機器の動作に支障をきたす場合があり真空中や熱サイクル環境下で機器が正常に動作するかを確認する必要があります。

鯖江精機と現在のポジションについて

記者

鯖江精機に入ろうと思ったきっかけはありますか?

大久保

社長や役員の方々との距離感がすごく近い所が良かったです。あともう一つは前職が設計の業務をしていたので力になれるかなって感じたのがきっかけですね。前職と比較してもまさに自分にドンピシャな会社でしたね。

記者

今の衛星チームはどんな感じなんですか?

大久保

今所属しているのは私を含めて3名います。最近まで2人でしたが、人出が足りないということで、興味があった新入社員が入って今後活躍を期待しているところです。もう一人は女性で、僕と一緒に設計課にいた時代がありまして、それから現在の部署に異動したので衛星に関しての知識は、僕と一緒な感じです。今後は、リーダーとしてチームワークをより一層深めていきたいです。

記者

部下の方2人へは、業務を教えたりされている感じですか?

大久保

いやいや、そんなことないです。一緒に作業したりして、トラブルが起きたら一緒に考えて対応して、そんな感じです。別に僕が育てたわけじゃないです。むしろ、いい刺激をいただいています。
あんまり上の人下の人みたいな感じではなくて、本当に同じ仕事をする仲間みたいな感覚みたいですね。

記者

取材を通して、鯖江精機さんは全体的にフラットというのはとても感じていて、皆さんちゃんと自分のことを言うというか、自分の意見を言える環境みたいですね。

人生のターニングポイントと就活生へのメッセージ

記者

大久保さんの人生のターニングポイントはなんですか?

大久保

宇宙開発に携われる機会を鯖江精機にいただいたことです。

記者

大久保さんが大切にしている言葉と就活生へのメッセージをお願いします。

大久保

大切にしている言葉は【チャレンジ】です。何事においてもチャレンジや失敗なくして、成功や新しい景色が生まれないと感じており、目標を達成できた時の感動や充実感がすばらしいものであると感じています。
これから入社される皆さんも、失敗を恐れずにいろんなことに挑戦してください。そして何年か後にその時の苦労話をしながらともにお酒でも飲みましょう。

大久保清吾

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努力は才能を超える

営業部 設計課 課長

小山 智照

TOSHIMITSU KOYAMA

小山 智照

営業部設計課にて案件の肝となる製品の設計を行っている小山さん。

仕事内容が現場での設計者から、課内の管理やプロジェクトリーダーに移行しつつある小山さんの今の思いをお聞きしました。

会社での現在の役割とキャリアについて

記者

本日はよろしくお願いします。

小山

よろしくお願いします。

記者

会社ではどんな仕事(役割)をされていますか?

小山

所属する設計課は、合理化・省人化・自動機械の設計製作を行う中で、上流である構想・設計部分を担っています。営業課と協力して、お客様の要求を踏まえオンリーワンの機械を開発していきます。私の役割はその中でも、設計図や成果の審査・承認、進捗管理、全体のスケジュール管理をしています。

記者

鯖江精機ではどのようなキャリアを進んできたんですか?

小山

入社時は、設計課で設計をして、5年後に営業技術課として配属されました。業務は3年間ほぼ営業のような仕事をしました。そして、昨年の4月に設計課の課長として配属されました。

記者

設計から営業にいって、そこから設計にまた戻ったんですね。戻ったときに感じたことはありますか?

小山

営業の経験からお金の流れなどがお客様とのやり取りであったので、その部分が知れたのはすごく良かったなと思っています。それを知らないと今後いろんな仕事をする上で「あれどうなっているのかな」って止まっちゃう部分があったように思うので、営業の経験は生かされていると実感しています。

記者

この仕事が好き!という点はなんですか?

小山

顧客の要望に沿って1品1様のモノづくりを行っているので、顧客の声がストレートに伝わることが多いのですが、納めた機械が以前のものに比べて良くなったと直接言葉を頂けた時は設計者冥利につきる瞬間です。
また、課題の解決方法がまったく見えない状況から、考えて考えて光が見えた時の喜びははかり知れません。

鯖江精機への入社とこれからについて

記者

最初に答えていただいたアンケートで、会社を選んだ理由として会社の将来性を感じた、長期的に世の中の需要が高くて会社の将来性を感じたからということですが、入社後はどうでしたか?

小山

「こういう物を作っている」というのが、入社前に見たホームページからではちょっと分かりづらいところがありましたが、社長と話をさせていただいて現場を見させてもらったりとかして、 「1品1様でお客様毎に異なる思いに合わせて作っていくスタイル」ということが分かり、今後の人手が足りない世の中では、鯖江精機は社会に貢献できて生き残っていける会社だなと思っています。

記者

前の会社と比べてどうでしたか?

小山

前職は人数が多かったのもあって、上部の人と喋る機会が全くなくて。それに対して鯖江精機では、話をする機会も多く名前も覚えていただけて、いろんな社内イベントがあります。コミュニケーションをとれる環境を積極的に作っていただけることで、風通しが非常にいいなって思っています。

記者

風通しがいいっていうのはすごく感じますね、お話聞いていても皆さん同じことをお話しされていて凄く羨ましいです。
鯖江精機入社後の嬉しかったことは何かありますか?

小山

設計担当時代ですが、たまたま私が担当した機械が、最後工場に入れてちゃんと動くまで見るというところまでやらせてもらった時に、うまくいかなかった時がありました。うまくいかなくて、徹夜に近いこともして、それが出来上がった時が、この会社の中に入って一番自分の経験が積めたタイミングかなって思っています。

記者

これから10年後、20年後のビジョンはどんな感じですか?

小山

鯖江精機は設立から約60年で、図面をもらったものを加工して組み立てて、お客様に納めるという形が主流でこれまで成長してきて、今は設計課っていう部署もあるのですが、組織としてはまだまだ改善できるところがあると思っています。設計課として若手社員にしっかりした道筋を作ってあげて、次のステップに行けるような組織づくりを目指しています。

記者

課長として、部下の方への想いなどありますか?

小山

うまくできた報告を聞いたときなどは嬉しく感じるようになってきました。あんまり面倒見が良くない人間で、自分さえ良ければっていう人生を歩んできたので、管理職に任命されたときは、あんまり自分には合わないなって思ってたいたのですが、最近は部下の成功もやりがいに感じ、みんなが成長できるような指導や進め方をしていきたいです。

人生のターニングポイントと就活生へのメッセージ

記者

小山さんの人生のターニングポイントはなんですか?

小山

ずばり転職です。
転職して、なんかすごい運気が上がったんですよ。プレゼント系に応募して当たったりとか。(笑)
仕事の面でも、転職後、前の会社は事業譲渡など縮小していったのに対し、今の会社では順調に新しい業務に携わり経験を積むことができました。
あと、残業時間も大きく減り、家族と過ごせる時間が増えました。今考えると非常に良い選択で人生を大きく左右した1番の分岐点だったと考えています。

記者

小山さんが大切にしている言葉と就活生へのメッセージをお願いします。

小山

大切にしている言葉は【努力は才能を超える】です。簡単そうで難しく、成功する人で努力していない人はいないので、自分に言い聞かせています。
私が入社後、役員から言われた言葉が「失敗してもいいから思い切りチャレンジしてほしい」という事でした。設計課の仕事は、新しい事に挑戦できる機会が多く、チャレンジすることが非常に大切です。 成功も失敗も全て自らの成長につながってきます。向上心のある若い力と共に成長できることを願っています。 世の中には似たような仕事内容の会社はたくさんありますが、会社の理念や環境が違うと相性の良し悪しができてしまいます。 いろんな情報を集め、現場を見て自分に最適な選択ができるよう後悔のない就職活動をしてください。

小山 智照

My History

小山ライフチャート図